福山港は、水野勝成が1622年に福山城を築城したとき、外濠に連続して約1.4kmの運河を開削し、その北岸に船だまりを造ったのが始まりです。 1934年には内務省指定港湾となり、修築事業が始まりました。 1961年10月には日本鋼管(株)(現JFEスチール(株))の誘致が決定し、1963年3月には重要港湾に指定され、全国有数の外貿貨物量を取扱う港として発展しています。 鉄鋼関連においては、国内トップクラスの貨物量を取り扱っています。
港湾施設使用料等については、次のサイトをご参照ください。(広島県のホームページにリンクします。)
≫入港料
≫施設使用料金表(通常使用-広島港、尾道糸崎港、福山港)
≫国際コンテナターミナルの港湾施設使用料の軽減措置について(広島港出島地区 福山港箕沖地区)