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輸出輸入コンテナ貨物 広島港福山港利用促進事業制度


広島港に係る補助制度 11月29日まで延長

広島港輸出・輸入コンテナ貨物支援事業

 広島港の利用促進を図るため、これまで県外港を利用していたコンテナ貨物を広島港にシフトするなどして、
 広島港を利用して輸出または輸入されるコンテナ貨物を増加させることを目的とした事業です。
 この機会に、是非広島港の利用をご検討ください。

支援制度のご案内(チラシはこちら)

 支援制度の概要

対象期間

2024年4月1日から2025年3月31日

対象者

[荷主企業の場合]
船会社が発行する船積船荷証券[Shipped(On Board) B/L]に、荷送人(Shipper)または荷受人(Consignee)として記載されている事業者とします。
ただし、貨物利用運送事業者または商社が、船会社が発行する船荷証券上の荷送人となっている場合は、これらの荷送人に輸出を委託した実荷主の組み合わせごととします。

[フォワーダー企業の場合]
貨物利用運送事業法に規定する国土交通大臣の登録(第一種貨物利用運送事業)または許可(第二種貨物利用運送事業)を受けた事業者、もしくは港湾運送事業法に規定する国土交通大臣の許可(一般港湾運送事業等)を受けた事業者、その他、事務局が認める事業者とします。

支援条件

対象期間中に広島港から輸出または輸入されたコンテナ貨物が10TEU以上であること。

※TEUは「Twenty-foot Equivalent Units」の略で、20フィートコンテナ1個が1TEUとなります。
40フィートコンテナ1個は2TEUに換算されます。
支援額

[荷主の場合]
コンテナ1TEUあたり5千円を支払。
なお、輸出入する貨物が東南アジア発着の貨物の場合はコンテナ1TEUあたり5千円を追加。

[フォワーダーの場合]
コンテナ1TEUあたり2.5千円を支払。

限度額

[荷主の場合]
1事業者あたり上限100万円

[フォワーダーの場合]
1事業者あたり上限20万円

 ※予算の範囲内での支払となりますので、予算の範囲を超える場合は、
 支援金の減額等調整させていただく場合があります。

 ※ファイルダウンロード時にInternet Exploreを使用している場合に文字化け等の不具合が生じております。
  (Google ChromeやMicrosoft Edge使用時には、正常にダウンロードが可能です)
  お困りの場合は、お手数ですが下記「お問い合わせ先」にご連絡くださいますようお願いします。

 募集実施要領・様式 

1.募集実施要領

2.荷主向け様式

  1. 事業提案書 
  2. 誓約書 
3.フォワーダー向け様式
  1. 事業提案書 
  2. 誓約書
  3. 提案証明書

 

福山港に係る補助制度

   1.福山港利用促進事業(今年度は申請を締め切りました。)  

    福山港のコンテナ取扱貨物量の増加を図るため、広島県が平成25年度に創設した輸出または輸入され
   たコンテナに対する補助制度を今年度も継続します。ぜひ福山港の利用をご検討ください。

 補助制度のご案内(チラシはこちら)

 補助制度の概要

対象期間 2024年4月1日から2025年3月31日
対象者 (1)荷主
    コンテナ貨物を扱う船会社が発行する船荷証券上の荷送人(Shipper)または荷受人
   (Consignee)となる者とします。
   ただし、フォワーダー又は商社が、船会社の発行する船荷証券上の荷送人又は荷受人となるような
   場合には、輸出又は輸入を委託した実荷主の組み合わせごとに1事業者とみなします。
(2)フォワーダー
    貨物利用運送事業法に規定する国土交通省の登録(第一種貨物利用運送事業)又は許可(第二種
   貨物利用運送事業)を受けた事業者、広島県東部港湾振興協会事務局が認める事業者とします。

 

補助条件

(1)荷主
  〇 新規に福山港を利用し、輸出又は輸入コンテナ貨物取扱量が10TEU以上であるもの。
   (ただし、広島県内港からの利用転換は除く。)
  〇 福山港の継続利用が見込まれる者。
(2)フォワーダー
    荷主に対して、福山港の新規利用(広島県内港からの利用転換を除く。)を提案するなど
   し、輸出又は輸入されるコンテナ貨物の取扱量を10TEU以上増加させることに寄与した事業
   者。

 ※TEUは「Twenty-foot Equivalent Units」の略で、20フィートコンテナ1個が1TEUとなります。
  40フィートコンテナ1個は2TEUに換算されます。


補助額
(1)荷主
    コンテナ1TEUあたり5千円を支払。なお、輸出入する貨物が東南アジア発着の貨物の場合
   は、コンテナ1TEUあたり5千円を追加。
(2)フォワーダー
    コンテナ1TEUあたり2千5百円を支払。

限度額
(1)荷主
    1事業者あたり上限300万円
(2)フォワーダー
    1事業者あたり上限50万円

※多数の申請により予算額を超える場合には、補助事業者の選定や補助金の減額等の調整を行う場合もあります。

※ファイルダウンロード時にInternet Exploreを使用している場合に,文字化け等の不具合が生じております。    (Google ChromeやMicrosoft Edge使用時には,正常にダウンロードが可能です)
 お困りの場合は,お手数ですが下記「お問い合わせ先」にご連絡くださいますようお願いします。

要綱・様式等
1.荷主向けコンテナ貨物福山港利用促進事業補助金交付要綱

2.荷主向け様式

  1. 補助金交付申請書(事業計画書含む) (申請者が船社B/LのSHIPPERまたはCONSIGNEEの場合)
  2. 補助金申請書(事業計画書含む) (申請者が船社B/LのSHIPPERまたはCONSIGNEEと異なる場合)
  3. 誓約書 

3.フォワーダー向けコンテナ貨物福山港利用促進事業補助金交付要綱

4.フォワーダー向け様式

  1. 補助金交付申請書
  2. 誓約書
  3. 提案証明書

5.コンテナ貨物福山港利用促進事業実施要領

 

2.福山港コンテナ物流トライアル事業 11月27日まで延長(先着順:1事業埋まり次第終了)

 福山港を利用した新たな物流ルートの構築とその効果検証を目的とした補助制度です。

トライアル制度のご案内(チラシはこちら)

事業の概要

対象期間 2024年8月1日~2025年2月28日
支援額 トライアル輸送に係る費用
支援上限額 100万円

支援の条件

①福山港を利用した新たな物流ルートであること
②国際海上コンテナ貨物であること
③福山港を利用することで物流面の改善効果・機能向上が見込まれること

要綱・様式等

1.福山港コンテナ物流トライアル事業補助金交付要綱

2.福山港コンテナ物流トライアル事業実施要領

3.様式

  1.補助金付申請書 
  2.誓約書 

 

定期コンテナ航路誘致事業

広島港・福山港に新規就航もしくは追加寄港する船会社に対して支援します。

事業の概要

対象期間 令和6年4月1日~令和7年3月31日
支援内容 入港料・岸壁使用料の免除
事業主体 広島県、㈱ひろしま港湾管理センター

支援の条件

①広島港・福山港へ新規就航する場合

②県内他港に新たに追加寄港する場合

事業内容

お問い合わせ先

広島港振興協会・広島県東部港湾振興協会 
事務局:広島県 土木建築局 港湾振興課
〒730-8511 広島市中区基町10-52
TEL 082-513-4035  FAX 082-223-2463
e-mail dokouwan@pref.hiroshima.lg.jp

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